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熱中症対策

梅雨明け前から始めよう? 熱中症対策
本格的な夏を迎える前に、熱中症に備えましょう。暑さに強い身体づくりに「インターバル速歩」がおすすめです。
早歩きとゆっくり歩きを3分間ごとに繰り返し、これを30分間続けます。運動が終わって30分以内に、たんぱく質と糖分を含んだ食品を摂るようにするのがポイントです。たんぱく質や糖分が血液の量を増やして、体温を整える働きがよくなります。
1週間に4日以上、1ヵ月ほど続ければ、熱中症になりにくい体質になるそうです。体質改善には、ある程度の期間が必要なので、夏に向けて今すぐにでも始めたいです。
湿度が高い日は、体温が下がりにくく熱中症になりやすいため、梅雨の晴れ間には気を付けて。のどが渇いたと感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう。

 

インターバル速歩
背筋を伸ばして姿勢よく歩く
25メートル先を見ながら歩く
腕を直角に曲げて大きく振る
できるだけ大股で歩く
かかとから着地する

早歩きとゆっくり歩きを3分ごとに繰り返す
週に4日以上が目標
朝夕の涼しい時間帯に歩く
早歩きのあと、30分以内にたんぱく質(10g)と糖分 (15g)を摂る。牛乳ならコップ1杯

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