四十肩・五十肩
このようなお悩みはありませんか?
・肩が上がらない
・後ろに手が回らないので洋服の脱ぎ着が出来ない
・四十肩、五十肩で治療中だが一向に良くならない
・夜寝ているときにも痛みが強くて不安だ
くまがい整骨院とほかの院の違い
1.四十肩・五十肩の根本原因を徹底的に見極めます!
四十肩・五十肩の痛みを徹底的に調べます
痛みや不調の原因を徹底的に探します。
なぜなら四十肩・五十肩や不調は必ず原因があり生じています。
そして四十肩・五十肩や不調の原因は痛みが起こっている場所にあることはほとんどなく、
その近辺の筋肉や関節だったり場合によっては痛みがある部分からかなり遠い場所に原因がある場合もあります。
(例:腰が痛いが徹底的に検査などで調べると足首の動きが悪いため腰の動きが悪くなり肩に痛みが起こっていた)
原因が分からず、痛みや不調がある所をグイグイもんだりボキボキしても効果はでにくいとくまがい整骨・整体院は考えております
きちんと原因にアプローチすれば結果はきちんと出ます!!
2.バキバキしない安心安全な整体です!!
四十肩・五十肩の治療でも筑紫野市のくまがい整骨院・くまがい整体院の治療ではボキボキしないソフトな整体です
患者さんに全く負担のない優しい刺激の施術
バキバキしない完全無痛の整体で、リラックスして施術が受けられます痛いことは一切しませんのでご安心ください
優しい刺激なのにからだの動きが変化するので「不思議ですね」と驚かれる方も多いです。
ボキボキしないソフトな整体で四十肩・五十肩を解消!!
3.最新の技術を取り入れております!!
四十肩・五十肩解決のため福岡県筑紫野市のくまがい整骨院では最新の技術習得に励んでおります
毎月技術セミナーに通い技術習得に励んでいます
最先端の技術や知識を患者さんに提供できるよう東京や大阪、その他全国で行われるセミナーに毎月参加しております。
患者さんの腰痛や悩みを解決し健康で元気な生活が送れるよう今後も勉強を惜しみません
4.あなたの健康を長期的にサポートいたします
四十肩・五十肩を解消して患者さまの健康を長期的にサポートいたします
患者さまの健康を支えます
くまがい整骨・整体院ではその場しのぎの痛みの治療だけでなく当院の理念でもある
「患者さんのからだの痛みや悩みを解決し少しでも健康で元気な生活が送れるようサポートしていく」
という理念に沿って今後腰痛やからだの痛みの出にくい健康な体作りを目指してストレッチやエクササイズ、食事などの自己管理
(メンテナンス)の指導も含めてあなたの健康を長期的にサポートいたします。
5.院長が毎回責任を持って施術いたします
チェーン店や従業員が複数いる治療院の場合
毎回違う人が担当になり「本当にこの人はわたしの症状の経過など把握しているのか?」と疑問を持たれる方が多いですが、
当院のくまがい整骨院・整体院はひとりで営業しているため毎回責任を持って治療に当たらせていただきます
初回の方限定キャンペーン
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五十肩は関節痛の一種です。年齢を重ねると、肩の関節がスムーズに動かなくなることがあります。このような症状を、通称「四十肩」「五十肩」と呼びます。
四十肩、五十肩
その名の通り40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼んでおり、それぞれに違いはありません。
四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、特徴として肩をあげたり水平に保つのが難しくなります。そのため、洗濯物が干しづらくなった、肩よりも上のものが取りづらくなった、背中のファスナーがあげられないなどの症状が現れます。
よく肩こりと混同されてしまいがちですが、肩こりは筋肉の緊張などから起こるもので、四十肩、五十肩とは明らかに違うものです。
肩を動かした時に痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩があげられないなどの症状がある場合、ひどくなる前に何かしらの対処をしましょう。
四十肩、五十肩の原因は?
四十肩、五十肩は、肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。
四十肩・五十肩の症状
どんな時に痛みがでるの?
四十肩、五十肩は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩関節に痛みがでます。そのため、腕を持ちあげるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作などは、特に痛みを感じます。
例えば…
- 髪を後ろに束ねるとき
- 電車でつり革をつかむとき
- 洋服を着替えるとき
- 洗濯物を干すとき
- エプロンの紐を結ぶとき
- シャンプーをするとき
- 歯を磨くとき
…などなど
ただ「痛みがある」というだけでなく、いつもの簡単な動作が困難になり、日常生活に不便を感じる方もいます。
痛みの状態について
四十肩、五十肩は、痛みの強い「急性期」と、痛みは落ち着いているが思うように肩が動かせない「慢性期」、痛みが改善する「回復期」に分けられ、ほとんどの場合、経過と共に痛みは改善していきます。
■急性期
1)鈍痛
肩のあたりが重苦しい感じ
肩の関節がピリッと痛む
↓
2)感覚異常
肩周りの感覚が鈍くなってくる
腕に違和感を感じる
首や肩のあたりに張りを感じる
↓
3)疼痛
ズキズキと、うずくような痛みがある
肩を動かす際に痛みを感じる
朝晩に痛みが強くなってくる
↓
4)夜間時痛・安静時痛
動いても痛いし、何もしなくても痛い
夜寝る時に痛みがあり寝つけない、痛みで目が覚める
■慢性期
・夜間時痛、安静時痛は軽くなる
・過度に動かしたときに、強いつっぱり感がある
・急性期の痛みにより、動かさない状態が続くことで関節が硬くなり、動かせる範囲が狭くなる
■回復期
・徐々に痛みが改善し、動かせる範囲も広くなる
・動かしても痛みが出なくなる
四十肩、五十肩と肩こりの違いは?
四十肩、五十肩と肩こりはどのように違うのでしょうか?
簡単に説明すると肩こりは「筋肉疲労」、四十肩や五十肩は「炎症」の状態です。
一般的な肩こりは筋肉の緊張からくる、血液循環の悪化が原因。習慣化した姿勢の悪さや、運動不足、ストレスにより筋肉疲労がおこり、張りや痛みを引き起こします。
一方、四十肩、五十肩は老化などにより、肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起こる事で痛みが生じると言われています。その為年齢の若い方より、中年以降に発症する事が多いのです。
肩こりと四十肩、五十肩では対処の仕方が異なる場合があります。誤った判断で痛みを悪化させることのないよう、正しい診断の元、適切な対処をすることがとても大切です。
四十肩・五十肩の治療法
はっきりとした原因がわかっていない四十肩、五十肩ですが、悪化させないためにも状態に合ったケアが必要です。四十肩、五十肩の主な治療法をいくつかご紹介いたします。
■運動療法
四十肩、五十肩の治療法としては、「運動療法」をメインにしたリハビリを行います。ストレッチや振り子運動は肩関節の緊張をほぐし、痛みの緩和と、関節の可動域を広げる事を目的とします。四十肩、五十肩はどちらか一方に発症する事が多いので、痛みのない側の予防策としても日々取り入れていく事が望ましいです。
■温熱療法
患部の血行を良くすることで、治癒を促し痛みの緩和が期待できます。
一般に医療機関で行う温熱療法は、ホットパックや、マイクロ波といった機器を使った治療がありますが、自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります。
ただ、温湿布は人によって皮膚かぶれを起こすことがある為、長時間同じ場所に貼る事は避け、入浴後は30分以上空けてから貼り直すことで、かぶれを防ぐことができます。
また、温湿布の薬効が残った状態で入浴するとヒリヒリすることもあるので、入浴の1時間前には剥がすようにしましょう。
四十肩とは?
四十肩(しじゅうかた)は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれる状態で、肩関節の周囲に炎症や痛みが生じ、肩の動きが制限される症状を指します。名前の通り、40代から50代に多く見られることからこの名がついていますが、必ずしも40代に限定されるわけではなく、年齢や性別を問わず発症する可能性があります。
四十肩の原因筑紫野市くまがい整骨院
四十肩の明確な原因は特定されていませんが、加齢や肩周囲の筋肉や腱の変性が主な要因とされています。具体的には、次のような要素が関与すると考えられています:
- 加齢による組織の変性
年齢を重ねると、肩関節周囲の筋肉や腱が硬くなり、微小な損傷が蓄積されやすくなります。これにより、炎症が生じやすくなります。 - 運動不足
肩をあまり動かさない生活習慣が続くと、関節や筋肉の柔軟性が低下し、痛みや動きの制限を引き起こすことがあります。 - 過剰な使用
肩を酷使する動作や仕事を続けることで、筋肉や腱に負担がかかり炎症が発生することがあります。 - その他の要因
糖尿病や甲状腺疾患など、全身性の病気が四十肩のリスクを高める可能性があります。
四十肩の症状
四十肩の主な症状には次のようなものがあります:
- 肩の痛み
肩の奥に鈍い痛みを感じることが多く、特に夜間に痛みが強くなることがあります。これにより、睡眠の質が低下するケースも少なくありません。 - 可動域の制限
腕を上げたり後ろに回したりする動作が難しくなることが特徴です。具体的には、髪を結ぶ動作や服を着る動作に不便を感じることがあります。 - 関節のこわばり
肩関節が固く感じられるようになり、動き始めに違和感を覚えることがあります。 - 慢性的な症状
初期の急性期には激しい痛みが見られることがありますが、次第に慢性的な痛みや動きの制限へと移行する場合が多いです。
診断方法
四十肩の診断には、医師による問診や身体診察が行われます。具体的には、以下のような方法が用いられます:
- 問診
痛みの発生状況や持続期間、動きの制限などについて詳しく尋ねられます。 - 身体診察
肩の可動域や痛みの程度を確認するために、腕を動かすテストが行われます。 - 画像診断
必要に応じてX線やMRI、超音波検査などを行い、他の疾患(肩腱板損傷や関節リウマチなど)との鑑別が行われます。
四十肩の治療方法
四十肩の治療は、症状の進行度や患者の生活スタイルに応じて異なります。主な治療法は以下の通りです:
- 保存療法
四十肩の多くは保存療法で改善します。以下の方法が一般的です:- 安静: 痛みが強い場合には肩を過度に動かさないようにします。
- 鎮痛剤: 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や湿布を使用して、痛みを軽減します。
- リハビリテーション: ストレッチや運動療法を通じて、肩の柔軟性と筋力を回復させます。
- 注射療法
痛みが激しい場合には、ステロイド注射やヒアルロン酸注射を行い、炎症や痛みを抑えることがあります。 - 手術療法
保存療法で改善が見られない場合や、重度の症状が続く場合には、手術が検討されることもあります。
四十肩の予防方法
四十肩を予防するためには、日常生活での工夫が重要です。以下の方法が効果的です:
- 適度な運動
肩周りの筋肉を定期的に動かすことで、柔軟性と筋力を維持します。特にストレッチや肩甲骨を動かす運動が有効です。 - 姿勢の改善
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで肩が前に出やすい生活習慣を見直し、正しい姿勢を心がけましょう。 - 過剰な負担を避ける
肩に過度の負担をかける作業を避け、適切な休息を取り入れます。 - 生活習慣の改善
バランスの取れた食事や適度な運動を通じて、全身の健康を維持することが肩の健康にもつながります。
まとめ
四十肩は年齢とともに多くの人が経験する可能性のある疾患ですが、適切な治療と予防を行うことで症状を軽減し、再発を防ぐことが可能です。肩に違和感や痛みを感じたら早めに医師に相談し、無理をせず適切な対応を取ることが重要です。また、日々のケアを怠らないことで、健康な肩を保つことができるでしょう。
四十肩の解消方法
四十肩(肩関節周囲炎)は、40代以降に多く見られる肩の痛みや可動域制限を伴う症状です。日常生活に支障をきたすことが多いため、適切な対処法を知ることが重要です。本記事では、四十肩の原因や症状、解消方法について詳しく解説します。
四十肩とは?
四十肩とは、肩関節周辺の炎症や組織の変性によって引き起こされる痛みや動きの制限を指します。正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、五十肩とも似た症状が見られます。特に腕を上げたり後ろに回したりする動作が困難になるのが特徴です。
発症する原因は明確ではありませんが、加齢による組織の変化や運動不足、あるいは過剰な負荷が関与していると考えられています。
四十肩の主な症状
- 肩の痛み
- 初期段階では、動かしたときだけでなく、安静時にも痛みを感じることがあります。
- 痛みは夜間に悪化しやすいのが特徴です。
- 可動域の制限
- 肩を上げる、横に広げる、または後ろに回す動きが制限されます。
- 簡単な日常動作、例えば髪を結ぶ動作や背中をかく動作が困難になることがあります。
- 筋力の低下
- 長期間使用を避けた結果、筋力が低下することがあります。
四十肩を引き起こす原因
- 加齢による組織の変性
- 年齢とともに、肩の腱や靭帯が硬くなり、炎症を起こしやすくなります。
- 運動不足
- 日常的に肩を使わないことが、柔軟性や血流の低下を招きます。
- 過剰な負荷
- 重い荷物を持つ、無理な姿勢で作業をするなど、肩に過度な負荷がかかると発症しやすくなります。
- その他の疾患
- 糖尿病や甲状腺の疾患がある場合、四十肩を併発しやすいと言われています。
四十肩の解消方法
- ストレッチ
- 肩周辺の筋肉や関節をゆっくりと伸ばすことで、柔軟性を高め、痛みを和らげます。
- 例:
- 壁に手をついて、徐々に腕を上げる「壁登り運動」
- 両手を背中で組んでゆっくりと持ち上げるストレッチ
- 適度な運動
- 水泳やヨガなど、肩関節に優しい運動を取り入れることで血流を改善します。
- 温熱療法
- 肩を温めることで、血行を促進し、炎症を軽減します。
- ホットパックや温めたタオルを使用すると効果的です。
- 冷却療法
- 急性期に痛みが強い場合は、冷やすことで炎症を抑えることができます。
- ただし、冷やしすぎに注意してください。
- 整形外科の治療
- 重症の場合は、整形外科を受診し、注射やリハビリテーションを受けることが推奨されます。
- 姿勢の改善
- デスクワーク中の姿勢を見直し、肩や首に負担をかけないようにしましょう。
- 座る際は、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることが重要です。
日常生活でできる予防策
- 定期的な運動
- 軽いストレッチや肩周りの筋力トレーニングを日常に取り入れることで、発症リスクを下げられます。
- 正しい姿勢
- スマートフォンやパソコンの使用時は、肩が前に出ないように意識することが大切です。
- 無理をしない
- 重い物を持ち上げたり、無理な体勢で作業を続けたりしないように注意しましょう。
- バランスの良い食事
- 炎症を抑える効果が期待されるオメガ3脂肪酸を多く含む食品(魚やナッツ類)を積極的に摂取しましょう。
まとめ
四十肩は自然に治癒することもありますが、適切な対策を講じることで回復を早めることが可能です。ストレッチや運動、温熱療法などを組み合わせて取り入れることで、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。また、症状が悪化する場合や痛みが長期間続く場合は、専門医に相談することをお勧めします。肩の健康を維持するために、日々のケアを欠かさないようにしましょう。