ひじの痛み(野球肘、テニス肘など)

こんなお悩みはありますか?
- ボールを投げる運動、スポーツをしてから痛くなった。
- テニス、ゴルフをして痛くなった。
- 料理などをしていてフライパンをふる時が痛い。
- 子供の手を引って張ってから痛くなった。
- 肘の内側が曲げ伸ばしで痛い。
- 手首を動かすと肘が痛む。
- おしぼりや雑巾を絞った時に肘の外側が痛む。
- ドアノブを回したり握手でも痛む。
安心してください
その辛いひじの症状は
当院が責任をもって
対処させていただきます
肘の痛みが良くなった患者様の声
ひじの痛みが良くなりました
ひじが痛く病院でテニス肘だといわれ治療していたがなかなか良くならずくまがい整骨院を受診しました
ひじだけでなく全身を調整してもらい6回目ぐらいから痛みが引いていき日常生活やゴルフなどにも支障が出なくなりました 効果には個人差があります
ひじの曲げ伸ばしが出来るようになりました
買い物やバックなど重いものを持つとひじが痛くなり曲げ伸ばしもしづらくなったので友人の紹介でくまがい整骨院・整体院に行きました
優しそうな先生が丁寧に話を聞いてくださり治療も優しくしていただき無事ひじの痛みが消え生活に支障が出なくなりました
効果には個人差があります
ひじが良くなるのはなぜ?
1.痛みの根本原因を徹底的に見極めます!
肘の痛みの根本原因を徹底的に探します
痛みや不調の原因を徹底的に探します。なぜなら痛みや不調は必ず原因があり生じています。
そして痛みや不調の原因は痛みが起こっている場所にあることはほとんどなく、その近辺の筋肉や関節だったり場合によっては
痛みがある部分からかなり遠い場所に原因がある場合もあります。
(例:肩が痛いが徹底的に検査などで調べると足首の動きが悪いため肩の動きが悪くなり肩に痛みが起こっていた)
原因が分からず、痛みや不調がある所をグイグイもんだりボキボキしても効果はでにくいとくまがい整骨・整体院は考えております
きちんと原因にアプローチすれば結果はきちんと出ます!!
2.バキバキしない安心安全な整体です!!
肘の治療はバキバキしない安全な整体です
患者さんに全く負担のない優しい刺激の施術
バキバキしない完全無痛の整体で、リラックスして施術が受けられます痛いことは一切しませんのでご安心ください
優しい刺激なのにからだの動きが変化するので「不思議ですね」と驚かれる方も多いです。
3.最新の技術を取り入れております!!
肘の痛み解決のため毎月セミナーに参加しております
毎月技術セミナーに通い技術習得に励んでいます
最先端の技術や知識を患者さんに提供できるよう東京や大阪、その他全国で行われるセミナーに毎月参加しております。
患者さんの痛みや悩みを解決し健康で元気な生活が送れるよう今後も勉強を惜しみません
4.あなたの健康を長期的にサポートいたします
肘の痛みを解決してあなたの健康を長期的にサポートいたします
患者さまの健康を支えます
くまがい整骨・整体院ではその場しのぎの痛みの治療だけでなく当院の理念でもある
「患者さんのからだの痛みや悩みを解決し少しでも健康で元気な生活が送れるようサポートしていく」
という理念に沿って今後痛みの出にくい健康な体作りを目指してストレッチやエクササイズ、食事などの自己管理
(メンテナンス)の指導も含めてあなたの健康を長期的にサポートいたします。
5.院長が毎回責任を持って施術いたします
チェーン店や従業員が複数いる治療院の場合
毎回違う人が担当になり「本当にこの人はわたしの症状の経過など把握しているのか?」と疑問を持たれる方が多いですが、
当院のくまがい整骨院・整体院はひとりで営業しているため毎回責任を持って治療に当たらせていただきます
初回の方限定キャンペーン
【5/26(月)】まで
初回通常6,570円が
\初回1,980円/
(ご予約のいただいた方のみ)
予約多数のため先着5名様のみ
→ あと2名様
肘の痛み。原因は?
筑紫野市のくまがい整骨院・整体院です。
本日は肘の痛みの原因について書いていきます。
外側の骨あたりの肘が痛いとき
肘関節につながっている筋肉やじん帯などが炎症を起こしたりすることことで血液がうっ血してしまい、結果周りの神経に
圧力がかかることで引き起こされます。
ほかの原因としては、肘関節をスポーツ等で使い過ぎたり、負担をかけ過ぎたことによって、軟骨が減ってしまい、
骨同士が直接こすれてしまうときにも神経痛を発症します。 外側の肘の骨が痛いときは、上腕骨外側上顆炎の可能性があります。
テニス肘と呼ばれる病気です。
上腕骨外側上顆炎は、肘の外側の筋肉の裂傷や炎症によるもので、肘の外側にある骨の盛り上がったところについている筋肉の使いすぎ
が原因です。
肘痛は、初期の軽い段階であれば自宅で治療し安静にすることによって、快方に向かうことはできます。 自宅での治療方法としては、
まずは安静にすることです。
物を持ったり動かしたり、痛みの原因となる動作は極力控えることが大切です。 痛みを伴わないような関節の動きについては気にしなくても大丈夫です。
あとは、身体を休めているときには、患部を氷等で冷却してください。
炎症初期段階では血流が増えているため、アイシングをして炎症を押さえることで痛みの緩和をはかれます。
また痛みが緩和し段々回復してきたが、若干痛みが残るような段階のときには、逆に暖める温熱療法に切り替えてください。
患部を温めることによって、血流がよくなることで、固まった筋肉を緩和します。 症状が初期段階で軽いものであれば、
ここまでの方法を実践することで、おおかたの肘痛は完治すると思います。
内側の肘が痛いときの原因
手を酷使することによって、特に手のひらを外へ向ける方向の動作により、内側の肘の筋肉に炎症がおきやすいです。
物をすくい上げるような動きをしたり、手に力を入れる動作をしたときに痛むような場合は、これは上腕骨内側上顆炎という病気です。
野球肘といいます。
テニス肘よりも発生頻度は低いですが、症状初期のときは痛みがそれほどしないため、気づいたときには慢性化しやすいため注意が
必要です。 治療方法は基本的に上腕骨外側上顆炎と同じです。
また肘痛が長く続いて痛みが強いときには、じん帯や筋肉自体が傷ついている場合もあります。
また肘以外の関節も同時に痛いときには、関節リウマチや膠原病、痛風等の別の病気が原因の可能性も考えられます。
主婦の方が肘を痛めた時の原因と対策
これまでスポーツや手作業による肘痛の原因についてご紹介してきましたが、主婦の方も肘痛を招くことはよくあります。
この場合は肘の酷使ではなく、主に手首を動かしすぎることが原因のようです。 手首を動かすことによって、
肘とつながっている筋肉が使われます。
手首を使いすぎることによって、その肘につながっている筋肉自体が炎症を起こし痛みを招きます。 そういったことが原因の
肘痛はとにかく手首への負担を減らすことが大切です。
家事をするときには、フライパンや鍋などは極力置いたまま使うようにしましょう。
持ち上げるときも、柄の部分にタオルを巻いて太くしておくと筋肉をそれほど使わずに持ち上げられます。
また掃除機をかけるときも、腕を伸ばす動作は控え、ご自分の手元で短く動かしてかけるようにすると手首への負担が減ります。
スーパーへ買い物にいったときは、重いビニール袋は手に持ってはいけません。 極力リュックサックやキャリーバッグなどを
利用して手首への負担をなくしましょう。
少しの工夫をすることで、家事の際にも手首への負担を大幅に減らすことができます。
肘の痛みで悩んでいる方は意外と多いです。一人で悩まずに肘の痛みはくまがい整骨院にお任せ下さい!!
筑紫野市はもちろん太宰府市、春日市、大野城市、木山、鳥栖、朝倉、福岡市、南区などから肘の痛みで来院いただいております
野球肘とは?
小学校高学年、中学生で野球をしている生徒は、「野球肘」になりやすいです。これはピッチャーに多くみられる症状です。
成長途中で骨端周辺の骨や軟骨が未熟であるにもかかわらず、過度に投球を繰り返すことによって、肘関節を保護している軟部組織の
軟骨や靭帯、筋肉、腱が損傷するのです。医学的には、「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」と呼ばれます。
成長が完了した投球歴の長い選手でも、骨軟骨や筋腱付着部などの軟部組織に障害が起こります。繰り返される投球動作によって、
肘の内側にある靭帯組織が劣化して、伸びたゴムのようになるのです。
テニス肘とは?

「テニス肘」は、テニスなどのラケットを使用したスポーツを行う人に多くみられるスポーツ障害です。
医学的には、上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)
と呼ばれます。無理に手首と肘の力を使うことで、筋や腱の変性や骨膜の炎症が引き起こされるのです。
この変性は、加齢によっても起こります。さらに、包丁を握る、ゴルフでクラブを握るなど、手を握る動作を繰り返したり、
五十肩を患った後にテニス肘になる場合もあります。その多くは、手首を曲げたりひねる動作のときに肘や前腕に痛みを感じます。
そして、タオルを絞る、ドアノブをひねるとか、ペットボトルのキャップをひねるなどの日常動作がむずかしくなります。
日常生活の注意点としては、手のひらを下にしてモノを持って動かすことはできるだけしないこと。
手のひらを上に向けて持つのはかまいません。手のひらを下(地面)に向けるような回内位の持ち方は肘に負担がかかりますので
避けてください。
肘の痛みを解消する方法:原因から対策まで徹底解説
肘の痛みは、日常生活や仕事、スポーツなどに大きな影響を及ぼします。この記事では、肘の痛みの主な原因、解消法、予防策について詳しく解説します。肘の痛みを和らげ、快適な生活を送るためのヒントを得ましょう。
肘の痛みの主な原因
肘の痛みの原因は多岐にわたります。以下に主な原因を挙げ、それぞれの特徴を説明します。
テニス肘(外側上顆炎)
テニス肘は、肘の外側に痛みを感じる状態です。特に物を持つ、手を握る、ドアノブを回すなどの動作で痛みが悪化します。
過度な手首の使用や繰り返し動作が原因となることが多いです。
ゴルフ肘(内側上顆炎)
テニス肘とは逆に、肘の内側に痛みを感じます。主にゴルフや野球など、手首や肘を強く使うスポーツに関連しています。
肘部管症候群
肘の内側を通る「尺骨神経」が圧迫されることで発生します。指先にしびれを感じたり、物をつかむ力が弱くなることがあります。
外傷や骨折
転倒や衝突による外傷、骨折が肘の痛みの原因となる場合もあります。この場合は、即時の診断と治療が必要です。
変形性関節症
加齢や長年の肘の使用によって、関節の軟骨がすり減り、痛みや動きの制限を引き起こします。
筑紫野市のくまがい整骨院で肘の痛みを解消する方法
痛みを解消するためには、原因に応じた適切な対応が必要です。以下は具体的な解消法の一覧です。
- 安静と休養肘を安静にすることが、痛みを軽減する第一歩です。過剰な動作を避け、必要に応じてサポーターやテーピングを活用しましょう。
- アイシング
炎症や腫れを抑えるために、痛みがある部分を冷やします。1回20分程度を目安に行い、1日に数回繰り返します。 - ストレッチとマッサージ
肘周りの筋肉や腱をほぐすストレッチやマッサージは、緊張を和らげる効果があります。ただし、無理なストレッチは逆効果になることもあるため、痛みを感じる場合は控えましょう。 - 適切な姿勢の維持
パソコン作業や家事などでの悪い姿勢は、肘の負担を増大させます。作業時には机と椅子の高さを調整し、肘にかかる負担を減らすことが大切です。 - 市販の痛み止めや湿布
軽度の痛みであれば、市販の消炎鎮痛剤や湿布を使用することで症状が緩和されることがあります。 - くまがい整骨院による治療
痛みが続く場合や症状が悪化する場合は、整形外科やリハビリテーションの専門医を受診してください。
肘の痛みを予防する方法
予防策を講じることで、肘の痛みを未然に防ぐことが可能です。以下は、肘の健康を守るためのポイントです。
- ウォームアップとクールダウン
スポーツや運動をする際には、準備運動を十分に行い、終了後にはクールダウンを取り入れましょう。筋肉や関節の負担を減らすことができます。 - 適切な運動フォーム
ゴルフやテニスなどのスポーツでは、正しいフォームを習得することが重要です。フォームが崩れると、肘に過剰な負担がかかります。 - 筋力トレーニング
前腕や上腕の筋力を鍛えることで、肘にかかる負担を軽減することができます。軽いダンベルやゴムバンドを使ったトレーニングがおすすめです。 - 作業の合間の休憩
長時間のパソコン作業や手作業を行う場合は、定期的に休憩をとり、肘をリラックスさせましょう。 - 正しい荷物の持ち方
重い物を持ち上げる際には、肘に負担をかけないよう、手首と肘をまっすぐに保つことを意識しましょう。
肘の痛みを放置するとどうなるか
肘の痛みを放置すると、症状が悪化し、慢性化するリスクがあります。例えば、テニス肘やゴルフ肘は治療を怠ると長期間の痛みや
可動域の制限を引き起こします。また、肘部管症候群は放置すると神経障害が進行し、指先のしびれや筋力低下が慢性化する可能性が
あります。
まとめ
肘の痛みは、原因を正確に特定し、適切な対処を行うことで解消できます。まずは安静やアイシング、ストレッチなどの基本的な
ケアを行い、症状が改善しない場合は専門医の診断を受けましょう。また、予防策を実践することで肘の健康を維持することが可能です。
痛みを無視せず、早期の対応を心がけてください。
快適な生活を送るために、肘のケアを今日から始めましょう!