坐骨神経痛(ざこつ)

こんなお悩みはありますか?
- 病院で手術するしかないと言われたが手術はしたくない。
- ヘルニアで足が痺れて仕事するのも辛い。
- 脊柱管狭窄症で足が痺れて長い時間歩けない。
- 病院で薬をもらったけど全然痺れが改善しない。
- 整骨院に行っても電気をあてるくらいで痺れが改善しない。
- 足が痺れて趣味のスポーツを楽しめない。
安心してください
その辛い坐骨神経痛の症状は
当院が責任をもって
対処させていただきます
坐骨神経痛が良くなった患者様の声
坐骨神経痛が軽減しました
坐骨神経痛と病院で診断され治療していましたがなかなか改善せず思い切ってくまがい整骨院・整体院に行きました
腰だけでなく全身を調整して頂き15回ほど通院し我慢できるぐらいまで症状が改善しました
効果には個人差があります
坐骨神経改善の近道
1.坐骨神経痛の根本原因を徹底的に見極めます!
腰痛や坐骨神経などの痛みを徹底的に調べます
痛みや不調の原因を徹底的に探します。
なぜなら腰痛や坐骨神経痛や不調は必ず原因があり生じています。
そして腰痛や不調の原因は痛みが起こっている場所にあることはほとんどなく、その近辺の筋肉や関節だったり場合によっては
痛みがある部分からかなり遠い場所に原因がある場合もあります。
(例:腰が痛いが徹底的に検査などで調べると足首の動きが悪いため腰の動きが悪くなり肩に痛みが起こっていた)
原因が分からず、痛みや不調がある所をグイグイもんだりボキボキしても効果はでにくいとくまがい整骨・整体院は考えております
きちんと原因にアプローチすれば結果はきちんと出ます!!
2.バキバキしない安心安全な整体です!!
坐骨神経痛の治療でも筑紫野市のくまがい整骨院・くまがい整体院の治療ではボキボキしないソフトな整体です
患者さんに全く負担のない優しい刺激の施術
バキバキしない完全無痛の整体で、リラックスして施術が受けられます痛いことは一切しませんのでご安心ください
優しい刺激なのにからだの動きが変化するので「不思議ですね」と驚かれる方も多いです。
ボキボキしないソフトな整体で腰痛や坐骨神経痛を解消!!
3.最新の技術を取り入れております!!
坐骨神経痛解決のため福岡県筑紫野市のくまがい整骨院では最新の技術習得に励んでおります
毎月技術セミナーに通い技術習得に励んでいます
最先端の技術や知識を患者さんに提供できるよう東京や大阪、その他全国で行われるセミナーに毎月参加しております。
患者さんの腰痛や悩みを解決し健康で元気な生活が送れるよう今後も勉強を惜しみません
4.あなたの健康を長期的にサポートいたします
坐骨神経痛を解消して患者さまの健康を長期的にサポートいたします
患者さまの健康を支えます
くまがい整骨・整体院ではその場しのぎの痛みの治療だけでなく当院の理念でもある
「患者さんのからだの痛みや悩みを解決し少しでも健康で元気な生活が送れるようサポートしていく」
という理念に沿って今後腰痛やからだの痛みの出にくい健康な体作りを目指してストレッチやエクササイズ、食事などの自己管理
(メンテナンス)の指導も含めてあなたの健康を長期的にサポートいたします。
5.院長が毎回責任を持って施術いたします
チェーン店や従業員が複数いる治療院の場合
毎回違う人が担当になり「本当にこの人はわたしの症状の経過など把握しているのか?」と疑問を持たれる方が多いですが、
当院のくまがい整骨院・整体院はひとりで営業しているため毎回責任を持って治療に当たらせていただきます
初回の方限定キャンペーン
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坐骨神経痛とは? 原因、症状、治療法、日常生活のコツについて
「坐骨神経痛」とは、
病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態を言います。
坐骨神経とは?
坐骨神経は、坐骨を通りおしりの筋肉“梨状筋”(りじょうきん)を抜け足へ向かう末梢神経のひとつ。
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部を結び、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする“伝導路”で、主に3つの神経から構成されています。
(1)運動神経
脳から指令を送り、体の各部位を動かす神経
(2)知覚神経
痛みや温度などの感覚を、皮膚、筋肉、関節を介して中枢に伝える神経
(3)自律神経
意志とは無関係に、内臓、血管、腺などの機能を調整する神経
私たちの下肢が自由に動かせたり、バランスよく歩く事が出来るのは、末梢神経である「坐骨神経」がしっかり働いてくれるおかげなのです。
坐骨神経はどこにある?
“神経”というと、細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、サイズはボールペンくらい、長さも1メートルと最も長いものになっています。
この長い坐骨神経は、“ 総腓骨神経 ”(そうひこつしんけい)と、“ 脛骨神経 ”(けいひこつしんけい)に分かれ腰椎から足の指まで伸びています。
その為、何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道でもある、おしりから下肢にかけて痛みが引き起こされるのです。
坐骨神経痛の症状
「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。
そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こり、片肢に症状が出る場合がほとんどですが、両肢にあらわれる事もあります。
坐骨神経痛の主な症状
- おしりから下肢にかけて痛みがある
- 長い時間立っている事が辛い
- 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
- おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
- 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
- 体をかがめると痛みが強くなる
このような状態が1つでもある場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます。
また、上記以外にも…
・尿失禁や頻尿など、排尿障害がある
・会陰部がしびれたり、ほてるなどの異常感覚がある
など、しびれや痛みだけでない症状も出ている場合は、重度の腰椎疾患が疑われるので、早めに病院で検査を受けるようにしましょう。
坐骨神経痛が起こる原因は?
坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な理由として“腰椎疾患”があります。なかでも特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と「腰椎椎間板ヘルニア」(ついかんばんヘルニア)です。
(1)腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛=年代
腰部脊柱管狭窄症は、50歳以上の中高年に多いが、もともと脊柱管が狭い人は30~40代で症状が出る人もいる。
=坐骨神経痛の原因
加齢により脊柱管が狭くなる事で神経根や馬尾を圧迫し、坐骨神経痛が引き起こされる。
=痛みの特徴
体を後ろに反らせると脊柱管がさらに狭くなり神経などを圧迫するため、
・高いところのものを取る動作
・腰をひねる動作
・背筋を伸ばす動作
などは痛みが出たり、痛みが強くなるのが特徴。逆に、前かがみになると脊柱管が広がるため、自転車の運転や、靴下を履くなどの動作は比較的楽に行える。
(2)腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛
=年代
腰椎椎間板ヘルニアは、20代が最も多く続いて30~40代、次に10代の若い人に多い。
=坐骨神経痛の原因
椎間板がつぶれて飛び出す事で、腰椎の神経を圧迫し坐骨神経痛が起こる。
=痛みの特徴
前かがみになると痛みが出やすい
・あぐらや横座り
・中腰で行う動作
・猫背の姿勢
などは腰への負担が大きく、椎間板が飛び出しやすくなり痛みが出る。
「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」は主な病気としてご紹介しましたが、他にも骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や腰椎圧迫骨折、腰椎分離症、脊椎カリエス、腰椎分離すべり症、化膿性脊椎炎、なども坐骨神経痛の原因となる病気だと言われています。
筋肉の衰えが坐骨神経痛の原因にも!
筋肉量は20代をピークに減少していきますが、中でも最も衰えが早いのは下肢の筋肉。
上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。
実は比較的軽症の坐骨神経痛の場合、おしりの筋肉の衰えが原因になっている事が分かっているのです。
おしりの筋肉は…
・坐骨神経を保護する
・坐骨神経に栄養を供給する血管を守る
・坐骨神経を冷えから守り血流を維持する
という役割があります。
そのため軽度の坐骨神経痛であれば、筋肉をつける事である程度改善できます。
また足腰の筋力低下は坐骨神経痛になるだけでなく、ロコモティブシンドロームや肥満の原因にもなりかねません。ロコモティブシンドロームを放置すると、足腰が衰え要介護状態になる危険性があります。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、そして脚の裏側にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫されたり刺激を受けたりすることで生じる痛みやしびれを指します。坐骨神経は体内で最も大きな神経であり、身体の動きや感覚において重要な役割を果たしています。そのため、この神経が障害を受けると日常生活に大きな影響を与えることがあります。
主な症状としては、以下のようなものが挙げられます。
- 腰やお尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけての痛み
- 脚のしびれや感覚の鈍さ
- 腰を曲げたり座ったりする際の痛みの悪化
- 長時間座っていることが困難
これらの症状が日常生活の妨げになっている場合、早期に適切な対応を取ることが大切です。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の主な原因には、以下のようなものがあります。
- 椎間板ヘルニア
椎間板が脊髄や坐骨神経を圧迫することで痛みを引き起こします。 - 脊柱管狭窄症
年齢とともに背骨の脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することがあります。 - 梨状筋症候群
お尻にある梨状筋が硬くなり、坐骨神経を圧迫することで症状が現れることがあります。 - 筋肉や姿勢の問題
長時間の座位や運動不足、悪い姿勢による筋肉の緊張も原因となり得ます。
原因が何であれ、坐骨神経痛は適切な治療とライフスタイルの改善で軽減が可能です。
坐骨神経痛の解消方法
坐骨神経痛の解消には、根本原因を取り除くことが重要です。以下に、自宅でできる簡単なケアや専門的な治療法を紹介します。
1. 自宅でできるセルフケア
1. ストレッチ
梨状筋や太ももの裏側(ハムストリングス)を伸ばすストレッチは、坐骨神経への圧迫を緩和します。
例:
- 仰向けに寝て、片足を反対の膝の上に乗せ、足を引き寄せる「梨状筋ストレッチ」。
- 座った状態で前屈する「ハムストリングスストレッチ」。
2. 温熱療法と冷却療法
初期の急性期には冷却を、慢性期には温熱療法を活用することで、痛みの緩和や血流改善を図ります。
3. 正しい姿勢の維持
座る際には腰を支えるクッションを使い、背筋を伸ばした状態を意識しましょう。
2. 専門的な治療
1. くまがい整骨院
筋肉の緊張を和らげ、神経への負担を軽減します。
2. 薬物療法
痛みが強い場合には、鎮痛剤や抗炎症薬が処方されることがあります。
3. 神経ブロック注射
痛みが慢性化している場合、神経ブロック注射で痛みを和らげる治療法も有効です。
4. 手術
重度の場合、原因となる椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄を除去する手術が検討されることもあります。
日常生活での予防法
再発を防ぐためには、日常生活での習慣改善が重要です。
- 適度な運動を心がける
ウォーキングやヨガ、ピラティスなどの軽い運動は筋肉を強化し、神経への圧迫を防ぎます。 - 体重管理
体重増加は腰や神経への負担を増やします。健康的な食事と運動で適切な体重を維持しましょう。 - ストレス管理
ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、痛みを悪化させることがあります。リラックスする時間を意識的に取り入れましょう。 - デスクワーク時の注意
長時間座りっぱなしにならないよう、1時間に1回は立ち上がりストレッチを行うことが推奨されます。
おわりに
坐骨神経痛は、適切なケアと治療で十分に解消が可能です。症状が軽い段階から対策を講じることで、悪化を防ぎ、快適な日常生活を取り戻すことができます。自分の生活スタイルに合ったケア方法を見つけ、痛みから解放されまし