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「のど」ではなく「お腹」からきれいに声を出す方法

「のど」ではなく「お腹」からきれいに声を出す方法
春は人前で話をする機会が増える季節。きれいに声を出すことができると印象が良くなることはもちろん、コミュニケーションに自信が持てます。今回は劇団四季を参考にきれいに声を出す方法を紹介します。
◆呼吸法
声はお腹から出すのが基本。腹式呼吸でお腹から声が出るようにします。
①ヘソから2~3㎝下の丹田に重心をおき、息をすーっと吐ききる。


②胴がビア樽のように膨らむイメージで思い切り息を吸い、2秒停止。
③口からゆっくり吐ききる。
◆フレージング法
原稿を読むときは区切れを意識して棒読みにならないように。強調したいところなど「聴かせどころ」をふまえて流れを考えます。
◆母音法
5つの母音をきちんと発音できるときれいな日本語になります。鏡で口の形を確認。劇団四季の俳優はあごが外れるほど大きく口を開けて練習するそうですよ。


・大きなあくびで喉や口が大きく広がった瞬間が理想的なフォーム。
口の形だけならどこでも練習できるので、来たる晴れ舞台に向けて練習してみては。

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