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なぜなら痛みや不調は必ず原因があり生じています。
そして痛みや不調の原因は痛みが起こっている場所にあることはほとんどなく、その近辺の筋肉や関節だったり場合によっては痛みがある部分からかなり遠い場所に原因がある場合もあります。
(例:肩が痛いが徹底的に検査などで調べると足首の動きが悪いため肩の動きが悪くなり肩に痛みが起こっていた)
原因が分からず、痛みや不調がある所をグイグイもんだりボキボキしても効果はでにくいとくまがい整骨・整体院は考えております
きちんと原因にアプローチすれば結果はきちんと出ます!!
初回の方限定です
筑紫野市のくまがい整骨院・整体院です。
本日は肘の痛みの原因について書いていきます。
肘関節につながっている筋肉やじん帯などが炎症を起こしたりすることことで血液がうっ血してしまい、結果周りの神経に圧力がかかることで引き起こされます。
ほかの原因としては、肘関節をスポーツ等で使い過ぎたり、負担をかけ過ぎたことによって、軟骨が減ってしまい、骨同士が直接こすれてしまうときにも神経痛を発症します。 外側の肘の骨が痛いときは、上腕骨外側上顆炎の可能性があります。
上腕骨外側上顆炎は、肘の外側の筋肉の裂傷や炎症によるもので、肘の外側にある骨の盛り上がったところについている筋肉の使いすぎが原因です。
肘痛は、初期の軽い段階であれば自宅で治療し安静にすることによって、快方に向かうことはできます。 自宅での治療方法としては、まずは安静にすることです。
物を持ったり動かしたり、痛みの原因となる動作は極力控えることが大切です。 痛みを伴わないような関節の動きについては気にしなくても大丈夫です。
あとは、身体を休めているときには、患部を氷等で冷却してください。
炎症初期段階では血流が増えているため、アイシングをして炎症を押さえることで痛みの緩和をはかれます。
また痛みが緩和し段々回復してきたが、若干痛みが残るような段階のときには、逆に暖める温熱療法に切り替えてください。
患部を温めることによって、血流がよくなることで、固まった筋肉を緩和します。 症状が初期段階で軽いものであれば、ここまでの方法を実践することで、おおかたの肘痛は完治すると思います。
手を酷使することによって、特に手のひらを外へ向ける方向の動作により、内側の肘の筋肉に炎症がおきやすいです。 物をすくい上げるような動きをしたり、手に力を入れる動作をしたときに痛むような場合は、これは上腕骨内側上顆炎という病気です。
テニス肘よりも発生頻度は低いですが、症状初期のときは痛みがそれほどしないため、気づいたときには慢性化しやすいため注意が必要です。 治療方法は基本的に上腕骨外側上顆炎と同じです。
また肘痛が長く続いて痛みが強いときには、じん帯や筋肉自体が傷ついている場合もあります。 また肘以外の関節も同時に痛いときには、関節リウマチや膠原病、痛風等の別の病気が原因の可能性も考えられます。
これまでスポーツや手作業による肘痛の原因についてご紹介してきましたが、主婦の方も肘痛を招くことはよくあります。
この場合は肘の酷使ではなく、主に手首を動かしすぎることが原因のようです。 手首を動かすことによって、肘とつながっている筋肉が使われます。
手首を使いすぎることによって、その肘につながっている筋肉自体が炎症を起こし痛みを招きます。 そういったことが原因の肘痛はとにかく手首への負担を減らすことが大切です。
家事をするときには、フライパンや鍋などは極力置いたまま使うようにしましょう。
持ち上げるときも、柄の部分にタオルを巻いて太くしておくと筋肉をそれほど使わずに持ち上げられます。 また掃除機をかけるときも、腕を伸ばす動作は控え、ご自分の手元で短く動かしてかけるようにすると手首への負担が減ります。
スーパーへ買い物にいったときは、重いビニール袋は手に持ってはいけません。 極力リュックサックやキャリーバッグなどを利用して手首への負担をなくしましょう。
少しの工夫をすることで、家事の際にも手首への負担を大幅に減らすことができます。
肘の痛みで悩んでいる方は意外と多いです。一人で悩まずに肘の痛みはくまがい整骨院にお任せ下さい!!筑紫野市はもちろん太宰府市、春日市、大野城市、木山、鳥栖、朝倉、福岡市、南区などから肘の痛みで来院いただいております