ゆる～く巻くだけ！ 体のバランス調整
ひもを体に巻くと、昔からあるタスキやハチマキを巻くことと同じで、ひもが触れている部分が刺激されていつものクセとは違う体の動きになるので、体のバランスが整います。動作が楽になり、首や肩、腰の痛みが和らぐ効果もあります。
☆体が動かしやすくなるのを試してみよう☆
少し伸縮性のある４～８ミリの丸ひもを用意。（梱包用のビニールひもでもOK）
【ひもなしの場合】両腕を上げて、耳より後ろへまわすのがきつくなる人は多い。
【ひもがある場合】
①軽くひもに張りを持たせたまま上げていくと、腕が後ろへいきやすい。
②左右交互に振り向く。（５～10往復）
③両腕を上げて体を左右に倒す。（５～10往復）
腹やお尻に巻くと、階段の上り下りなどの日常動作も楽に。
※ゆるめに巻くのがコツ
へそひも
へその高さで落ちない程度に巻く。
お尻ひも
１.両足を閉じてひもをお尻の下に通す。
２.前は下腹部の足のつけ根を通るように結ぶ。
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