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安全においしく食べよう夏のお弁当作りのコツ

安全においしく食べよう夏のお弁当作りのコツ
これから迎える蒸し暑い季節。この時期に多いのは、細菌性の食中毒。気温や湿度が高いと増えやすく、しかもにおいがしないので注意が必要です。作ってから食べるまでに時間がある手づくりのお弁当は、特に気をつけたいものです。
細菌を増やさないためには「水分を出さない」「混ぜない・仕切る」ということがポイントです。調理法や詰め方を工夫して安全でおいしいお弁当に。

傷みにくいお弁当の作り方


1.完全に火を通す
2.汁気を少なくする
3.加熱後に包丁を入れない
4.酢を使う
5.ご飯とおかずは別容器に
6.おかずは種類ごとに仕切る
7.よく冷ましてから詰める

また、ふきんやまな板はお湯(60℃くらいでも効果あり)で消毒し、台所を清潔に保つことも大事です。抗菌効果のある素材を使ったものや、ふたと保冷剤が一体となったものなど夏向きのお弁当箱を選ぶのもよいでしょう。

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