高血圧予防のために

高血圧予防のために

高血圧の仕組みを知る
高血圧、と言っても実はあまり良く分かっていないことが多いその仕組み。なぜ高血圧になるのでしょうか。通常、血管には血液が滞りなく流れています。しかし、その血管に老廃物が付着して流れが悪くなると、心臓は圧力を高めて体のすみずみにまで血液を送ろうとするのです。

 

 

その結果、圧がかかりっぱなしになるため、高血圧という症状が引き起こされるのです。最大血圧が140mmHg以上、最小血圧が90mmHg以上ある状態を高血圧と呼んでいます。

 

 

血圧が高いままになると、血管に負担がかかり、傷付きやすくなります。そこから動脈硬化が起こったり、脳卒中などの脳血管疾患、心臓病、腎疾患などが引き起こされる確率が高くなります。

 

 


 高血圧を放置することで、糖尿病等の合併症を引き起こすこともあります。

 

 

どちらも痛みもなく静かに進行してしまうので、注意が必要です。

 

 

高血圧と塩分の関係
よく、高血圧の人は塩分を控えなさい、と言われます。それはどうしてなのでしょうか。

 

 

食塩、いわゆる塩化ナトリウムの摂取が多すぎると、血管内のナトリウム濃度が上がります。本来体には、そのナトリウムを尿で排出しようとする働きがあるのですが、それを上回ると血液内にナトリウムが蓄積されていくのです。

 

 

 

体は、それを薄めて調節しようとするので、水分を多めに取り込むようになり、血液量が増加していきます。

 

 

 

いつもより多い血液を血管に流そうとすると、当然血圧は高くなります。

 


また、血管細胞にナトリウムが蓄積してしまうと、その細胞がむくんで血管壁が膨らみます。

 

 

当然血液の通り道は狭くなってしまうため、これも血圧が上昇します。このように、塩分は2つの方向から高血圧を促進させてしまう作用があります

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