薬と健康の週間(10月17日~23日)

薬と健康の週間(10月17日~23日)

薬の効果って?
頭が痛くなったら鎮痛剤、お腹が痛くなったら正露丸、目に違和感があればすぐに目薬・・・
いまや「ちょっと異状があったらすぐに薬」と思っている人も少なくない世の中ですね。また逆に、健康志向、自然派の人の中には「薬は悪!絶対に飲んじゃダメ!」と極端なご意見の方もいるようです。

 

 


薬について覚えておいていただきたいのは、「すべての薬が、症状を治すわけではない」ということです。例えば鎮痛剤は、痛みを感じなくさせるためのものであって、頭痛や生理痛の原因を解消してくれるわけではありません。風邪のときの抗生物質も同じことで、薬の力を使ってばい菌をやっつけているのであって、飲んだ人の免疫力がアップする効果はなく、体調が変わらなければまた風邪を引いてしまいます。

 

 


あなたは、「薬を飲んだら治った!」なんて思っていませんか?

 

不調の原因があることを忘れずに
しかし、このように痛みを感じなくさせたり、体に代わってばい菌をやっつけてくれるだけでも、期待すべき効果もあります。例えば、どうしても手が離せない仕事があったり、どうしてもやってしまいたい家事があったりするときに頭が痛くて仕方なくなったら?

 

 


健康のためには痛みの原因にアプローチするべきでしょう。でも時間がないなら、一時的に痛みを忘れ、仕事や家事の効率をアップさせるために「薬」という選択肢をとるのも一手です。その時はあとで必ず痛みの原因と向き合いましょう。

 

 


忙しい現代人は、そういう一時的な薬との付き合いはあっても構いません。が、「薬があるから大丈夫」ではなく、不調が発生しない体づくりをする考えにシフトしていけるといいですね。

 

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