脱・生活習慣病予備群

脱・生活習慣病予備群

生活習慣病とは
9月は、「健康増進普及月間」です。日本人は確かに、医療の発達等によって平均寿命が著しく伸びましたが、その反面、食べ物や生活スタイルの変化により、高カロリーなものを摂取し、さらに運動不足に陥っている人が増えているのも事実です。糖尿病・心臓病・脳卒中等に代表される生活習慣病の増加等が大きな問題となっていることを忘れてはなりません。

 

 


「まだまだ自分には関係なさそう」などと思っていると、危険です。体が、痛くなってから治療を始めるのではなく、普段から定期的にメンテナンスすることが重要であるのと同じように、生活習慣病も、発症してから対策するのではなく、予備群に入らないように常々気を付けておくことが、慢性化・悪化を避けるために重要なのです。

 

 


運動をしていますか?食事の栄養バランスを考えていますか?健診を定期的に受けていますか?…自信をもって「ハイ!」と言えない質問があれば、まずはそこに取りかかりましょう。習慣を少し変えるだけで、体は大きく変化してきます。

 

 

高校生の4割が予備群に
若い人にしてみれば、「生活習慣病」なんて中高年の病気だと思うかもしれませんね。しかし!衝撃の事実があります。なんと、日本の高校生の約4割が、高血圧や高中性脂肪、高血糖のいずれかの症状を抱えているのです。

 

 


体育の時間しか運動をしなかったり、ゲームやテレビが好きで家の中にこもっていることが多かったりすると、いくら若くて元気な体でも悲鳴をあげ、SOSを発信します。そしてそのまま大人になると、さらに運動不足になり、また仕事などで忙しく不摂生の続く生活に突入してしまい、治すチャンスを失ってしまうでしょう。

 

 


高校生に「予備群に入ってるよ!」と言っても、本人は全く自覚もなく、対策を取りたくても自力では難しいものがあります。周の大人がフォローして、その子の健康について考えてあげましょう。

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