「本当にコワい『熱中症』を日常生活で予防しましょう」

「本当にコワい『熱中症』を日常生活で予防しましょう」

この時期に怖いのが熱中症。様々な対策がありますが、普段から熱中症になりにくい体を作っておくことも非常に重要です。そこで今回は、日常における気をつけたいポイントについてお話します。

 

 

まずは熱中症の仕組みを理解しましょう。人間は体温が上がったとき、体の熱を逃がすことによって体温を下げようとします。その機能が何かしらの原因で正常にはたらかなくなると、体の熱が体内にこもってしまいます。

 

 

 

また、その熱を逃がそうと急に汗をかくこともあり、体内の水分と塩分が急速に失われます。汗は血液から作られるため、体内の血液量が減ること。体の水分量も減ること。塩分を主とした体の電解質が不足すること。それらが原因となり、めまいや頭痛、けいれんなどの熱中症の症状として現れるのです。症状が進行すると意識障害を引き起こすこともあります。

 

 

 

暑い場所にいるとかかりやすい熱中症ですが、実はその日の体調や、暑さに対する「慣れ」なども熱中症に大きく関わっています。水分や塩分の補給と同じぐらい、日頃の過ごし方を見直すことも大切です。

 

 

 

疲れすぎていたり寝不足だったりして体調があまりよくないと、熱中症にかかりやすくなります。その理由は、「自律神経の乱れ」。自律神経が乱れると、放熱の機能がうまく働かなくなるため、熱が体内にこもりやすくなってしまうのです。

 

 

自律神経の乱れは、クーラーのきいた室内と暑い屋外との温度差に体がついていけなくなる「冷房病」の原因にもなります。規則正しい生活を送り睡眠時間をしっかりとる、体を温める食事をとる、しっかり湯船に浸かって体を温めるようにするなどの対策を講じて、自律神経を整えるようにしましょう。

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