「肩こりの原因となる姿勢の悪さを正そう」

「肩こりの原因となる姿勢の悪さを正そう」

肩こりに悩む方は多いですが、みなさんに共通していることがあります。それが姿勢の悪さです。悪い姿勢は、身体の特定の部位に偏った負荷をかけ、それが肩こりのような身体の不調をもたらすのです。では正しい姿勢とはどのようか、今回は正しい立ち姿勢と座り姿勢をご紹介しますね。

 

 

◎肩こりになりにくい正しい立ち姿勢

正しい立った姿勢は、身体の上から下まで1本の線が通るように意識することが重要です。偉そうにも見える、胸を強く張った姿勢ではありません。脊椎のS字カーブが正しくなる姿勢なので、横から見ると耳の穴・肩・腰・くるぶしの中心が一直線になります。

 

 

具体的に、以下に注意して姿勢を作りましょう。

 

 

・目線はまっすぐ前を向いている。

・あごを軽く引いている

・胸を軽く張り両腕は真下に下ろしている

・お腹とお尻は軽く引き締めている

・ひざはまっすぐ伸ばしている

・つま先に重心

 

 

もしこの姿勢をしようとするだけで疲れるなら、本来必要な筋肉が不足している状態ということ。姿勢を無理なく保てるかを、筋肉量・バランスのバロメータにしてみるのもありですね。

 

◎肩こりになりにくい正しい座り姿勢(椅子)

現代人は机に向かって椅子に座る時間も多いですね。特にオフィスワーカーの方の場合、仕事中は基本的に椅子に座っているでしょう。

 

では椅子に座るときの正しい姿勢はというと、立っているときと同じように脊椎のS字カーブが正しく維持できる状態です。

具体的に、以下に注意して姿勢を作りましょう。

 

・背筋はまっすぐに伸ばす

・膝の角度は90度

・膝頭は足の付け根よりやや上

・足裏は床にぴたっと

 

なお、この姿勢の作りやすさは、座る椅子次第で大きく変わります。背筋をまっすぐに伸ばすためには、背あてに適度なクッション性があり、脊椎のS字カーブに反ってくれることが重要。

また膝の角度を90度にし、膝頭を足の付け根よりやや上にするには、座面の高さがちょうどよく調節でき、かつ座面がやや後傾している必要があります。

 

もし、普段座る椅子が条件に当てはまらない場合は、対応策として背中の後ろや太ももの下にクッションを挟む、足元に台を置くなどし、正しい姿勢が作りやすいよう工夫してみてくださいね。

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