「なんとなくやる気が出ない時に摂りたい栄養素とは」

「なんとなくやる気が出ない時に摂りたい栄養素とは」

「やる気が出ない」と言うと「怠けてる」だったり「だらしがない」という印象を持たれがち。「やる気」は目に見えるものではないので、ただだらけたいだけなのか、それとも本当はやらなければいけないと気付いているのに体が動かないのか、周りの人間が判断するのは難しいことです。

 

だから無理矢理にでも体を動かそうとする人は多いのですが、ちょっと待って。もしかするとそれは、体が出しているSOSかもしれません。心の問題と考えがちですが、心も体の一部。単純に体を動かすためのエネルギーが不足しているから、やる気が出ない可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

そんな時は、エネルギーの摂り方を見直してみましょう。特にエネルギーを作るための栄養素である「糖質」「タンパク質」「脂質」の摂り方は非常に重要です。

そしてその栄養素を効率よくエネルギーに作り変えるために必要なのが、「ビタミンB1」。ビタミンB1は糖質をエネルギーに分解する働きを持っています。さらに疲労を感じる原因となる乳酸を排出する役割も持っているので、毎日を元気に過ごすために欠かせない栄養素なのです。

 

ビタミンB1は、豚肉やうなぎ、たらこなどに多く含まれています。たらこはたくさんの量を食べることが難しく、うなぎは時期によっては手に入りにくいので、豚肉で摂るとよさそうですね。

 

さらに、ビタミンB1の働きをより効果的にするためには、「アリシン」が多く含まれている食材を組み合わせることをおすすめします。アリシンはビタミンB1と結合することで「アリチアミン」に変化し、ビタミンB1の吸収率を数倍に高める効果を持っているからです。

 

アリシンはネギの仲間、すなわち長ネギ、玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどに多く含まれています。比較的組み合わせやすい食材なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

「肩こりの原因となる姿勢の悪さを正そう」

「肩こりの原因となる姿勢の悪さを正そう」

肩こりに悩む方は多いですが、みなさんに共通していることがあります。それが姿勢の悪さです。悪い姿勢は、身体の特定の部位に偏った負荷をかけ、それが肩こりのような身体の不調をもたらすのです。では正しい姿勢とはどのようか、今回は正しい立ち姿勢と座り姿勢をご紹介しますね。

 

 

◎肩こりになりにくい正しい立ち姿勢

正しい立った姿勢は、身体の上から下まで1本の線が通るように意識することが重要です。偉そうにも見える、胸を強く張った姿勢ではありません。脊椎のS字カーブが正しくなる姿勢なので、横から見ると耳の穴・肩・腰・くるぶしの中心が一直線になります。

 

 

具体的に、以下に注意して姿勢を作りましょう。

 

 

・目線はまっすぐ前を向いている。

・あごを軽く引いている

・胸を軽く張り両腕は真下に下ろしている

・お腹とお尻は軽く引き締めている

・ひざはまっすぐ伸ばしている

・つま先に重心

 

 

もしこの姿勢をしようとするだけで疲れるなら、本来必要な筋肉が不足している状態ということ。姿勢を無理なく保てるかを、筋肉量・バランスのバロメータにしてみるのもありですね。

 

◎肩こりになりにくい正しい座り姿勢(椅子)

現代人は机に向かって椅子に座る時間も多いですね。特にオフィスワーカーの方の場合、仕事中は基本的に椅子に座っているでしょう。

 

では椅子に座るときの正しい姿勢はというと、立っているときと同じように脊椎のS字カーブが正しく維持できる状態です。

具体的に、以下に注意して姿勢を作りましょう。

 

・背筋はまっすぐに伸ばす

・膝の角度は90度

・膝頭は足の付け根よりやや上

・足裏は床にぴたっと

 

なお、この姿勢の作りやすさは、座る椅子次第で大きく変わります。背筋をまっすぐに伸ばすためには、背あてに適度なクッション性があり、脊椎のS字カーブに反ってくれることが重要。

また膝の角度を90度にし、膝頭を足の付け根よりやや上にするには、座面の高さがちょうどよく調節でき、かつ座面がやや後傾している必要があります。

 

もし、普段座る椅子が条件に当てはまらない場合は、対応策として背中の後ろや太ももの下にクッションを挟む、足元に台を置くなどし、正しい姿勢が作りやすいよう工夫してみてくださいね。

「バランスのよい食生活と深呼吸で心・頭スッキリ」

「バランスのよい食生活と深呼吸で心・頭スッキリ」

季節柄、「5月病」をよく聞くかもしれません。5月病は、4月からの新生活に慣れずに溜まった疲れが、5月頃に吹き出して心の体調を崩してしまった状態です。心の体調は治し方に悩むこともあるでしょうが、心と身体は密接な関係が。身体を作る食事に気を付けることで、心の問題が改善できる場合も多いですよ。

 

 

人間の身体に必要な栄養は、全てチームで動くので、食事において栄養のバランスを意識することが大事。特に、ビタミンやミネラルは頭の働きに影響するので、不足すると心の不調につながりがちです。どんな食材に多く含まれるかわからなければ、サプリメントに頼って摂取で問題ないので意識して摂りましょうね。

 

 

また一方で、摂取しすぎが心の不調を招きうる成分もあります。それが、糖分。特に砂糖は、短時間に過剰に摂取すると血糖値の急上昇を招き、血糖値を下げるためのインスリン大量分泌で今度は急降下と、血糖値の乱高下を起こします。これが、精神的な不安定につながるのです。糖質は脳のエネルギーとして必要ですが、お菓子からの摂取は少量に控え、穀物など吸収の遅い方法で摂取して心の安定につなげましょう。

 

 

 

ところで、なんだか頭がスッキリしないというときにおすすめの解決策があります。それは深呼吸。脳に酸素を送り込んで、スッキリできるのです。

 

 

 

方法は簡単。頭の上で手を組んで、息を吸いながら思い切り背伸びをしてみましょう。伸びをすると肺に空気をたっぷりと吸い込めて、酸素を取り込むための体内の血の巡りも良くなります。

 


伸びるのはちょっとという場面なら、意識的に呼吸を深めましょう。お腹をへこませるように意識して肺の中の空気を出し、それからお腹を膨らませるように深く息を吸います。

 

 

 

また、猫背気味の姿勢の方は、普段の呼吸が浅くなりがちです。背筋を伸ばし、胸を張る姿勢を意識することで、呼吸を深めて頭の働き改善、さらには前向きな思考にもつながりますよ

気になるいびきの改善法

気になるいびきの改善法

今回は、自分ではわからなくて悩んでしまいがちないびきの原因と改善法についてお伝えいたします。

 

 

♪ いびきその1・単純性いびき

鼻づまり、飲酒、風邪、そして疲れなど、日常のさまざまなことが原因で起こるいびきのこと。普段はそうでもないけれど、風邪をひいたときにはいびいをかくという方も少なくありません。酔うといびきが出る場合は、寝酒をストップすること。太りすぎの方に関しては、少し運動を増やすなどして減量を心がけることで、いびきの解消につながります。

 

 

♪ いびきその2・睡眠時無呼吸を伴ういびき

自分では分からないのが怖い無呼吸。いびきの途中で息が止まっている、または止まりかける状態が何度も繰り返されています。これを睡眠時無呼吸症候群、SASと呼びます。呼吸が止まるごとに脳が覚醒するため、眠りが浅く、寝たはずなのに毎日眠い、ということになりがちです。単純性と比較すると陰に病気が隠れていることが多いので、より一層注意が必要となります。

 

 

 

♪ どちらにも効果がある、今すぐできること

1つは、あおむけではなく横向きに寝ることです。これによって気道の確保がしやすくなりますので、いびきをかきにくくなります。鼻づまりの際も、横向きの方が鼻の通りが良くなります。
もう1つは乾燥を防ぐことです。いびきをかくときには、どうしても口呼吸になります。そのため、のどを痛めてしまいがち。そうなるとさらに気道が狭くなってしまうので悪循環となります。加湿器などを上手に利用して湿度を保ちましょう。

旬の食材レシピ きびなご

旬の食材レシピ きびなご

きびなごの旬は5月~6月。産卵前の初夏とされます。

【きびなごの効用】

きびなごは骨ごと食べられるため、カルシウムをたっぷりとることができます。骨の生成のために必要なリン、そしてカルシウムやリンの吸収を助けるビタミンD鉄分を多く含みます。その他、マグネシウムやカリウムなどのミネラルも含まれています。

【きびなごのオイルサーディン風】

材料 … きびなご・20匹 オリーブオイル・適量 醤油・小さじ1 

    ガーリックスライス・適量 

つくり方

  1. きびなごは骨を取っておく。手開きで簡単に取れます。
  2. オリーブオイルを多めにフライパンに入れ、ガーリックスライスを弱火で炒めて香りを出す。
  3. きびなごを入れ、両面を焼き付ける。
  4. 醤油を入れ、お好みで塩コショウ、乾燥パセリなどを振る。

早寝早起きしませんか

早寝早起きしませんか

なぜ早寝早起きが大事なのか

新生活にも慣れてきた5月。気が緩んで、つい夜更かししていませんか?夜中のテレビも面白いですが、健康のためには「早寝早起き」しましょう!

 

 

なぜ健康によいのかというと、成長ホルモンが分泌されると言われる時間帯に、しっかり深い睡眠をとることが可能になるからです。夜の10時から夜中の2時までが、ホルモン分泌が盛んな時間帯。この時間にしっかり眠ることでホルモンバランスが整う効果も。この時間帯は「お肌のゴールデンタイム」とも昔から言われています。健康な人はお肌も健やか、ですよね。

 

 

特に頭を使うお仕事や、勉強が必要な学生さんなどは、ついつい夜遅くまでお仕事や勉強を頑張りがちですが、実は早寝をしてしっかり睡眠をとった方が、効率が良くなるという調査結果も。集中力が高まりますし、アイデアも出やすくなると言われています。

 

 

 

◆早寝早起きだからできること

例えば、朝早くても夜遅くてもできることはたくさんあります。勉強も仕事もそうです。しかし、早起きしないとできない健康習慣もあるのです。その中で注目してほしいのが「朝日を浴びること」。朝日を浴びるのは、風水では運気を上げるためにとてもよいこととされていますが、健康のためにも大切なのです。私たちの脳の中には、生体リズムを管理するための体内時計、というものがあります。朝日を浴びることにより、私たちの目を通じてこの体内時計が刺激され、生体リズムを作り出すので、一日がよいリズムで進むようになります。

 

 

また、朝しっかり光を浴びることで、夜の快適な睡眠を確保する、ということにも効果があるということです。早起きしてまずカーテンを開けることからトライししょう

旬の食材レシピ メロン

旬の食材レシピ メロン

デザートの王様を、ぜいたくなことにアイスにしちゃいましょう。

【メロンの効用】

温室育ちのマスクメロンと、露地育ちのアンデスメロン・夕張メロンなどは、その栄養価が全く異なります。温室育ちのものはタンパク質とビタミンB1に優れ、対して後者はビタミンAとCの含有量が野菜並み。また、種類を問わずカリウムは豊富で、むくみをとる作用がありますが、食べ過ぎると冷えにつながるのでご注意ください。

【食べ頃を過ぎてしまったらメロンアイスに!】

 材料 … メロン・1/2個   生クリーム・150cc  グラニュー糖・50g

     レモン汁・小さじ1  バニラエッセンス・少々

つくり方

  1. 半分に切ったメロンの果肉をくりぬく。
  2. 果汁ごとミキサーに入れグラニュー糖とレモン汁を加えてなめらかにする。
  3. 生クリームをとろみが出るまで泡立て、1とバニラエッセンスを加える。
  4. メロンの皮を器にして3を流し込み、冷凍庫で冷やし固めたら完成!

食べ飽きたり熟しすぎたりしたら、アイスにしてお楽しみください。

心の風邪を予防しよう

心の風邪を予防しよう

五月病とは?

1970年頃、4月に入学・入社などで新しい生活をスタートさせた人が、ゴールデンウィーク明けに「自分の本当にやりたいことが何なのかわからなくなった」と訴える人が増え、集中力が低下したり、だるさやめまいを訴えたりすることから、そんな状態のことを俗に「五月病」と呼ぶようになりました。

 

 

当時は受験戦争・就職戦線が激しく、勝ち残るためにエネルギーを注がなくてはならなかったため、その反動で五月病にかかる人が多くいました。しかし、最近は生活スタイルも様々になり、新しいことにチャレンジする機会は4月のほかにもたくさんあるので、今や五月病は「年がら年中病」といえるかもしれません。

 

 

五月病の主な症状は「眠れない・食欲がない」「以前は楽しいと思っていたことを楽しめなくなった」「毎日の生活に充実感がない」など。これらが二週間以上続き、毎日の生活に支障をきたすようになってきたらうつ病の可能性もあります。そうなる前に、自身の心を向き合って対策をしましょう。

 

 

◆ 自分自身の状態を自覚すること

「何かおもしろいことないかなぁ」「何をやっても、どうせ同じだよ…」こんな言葉が口をついて出ていませんか?人は、何かに挑戦して失敗したり成果が得られなかったりして失望を感じると、再び失望することのないように回避する傾向があります。そのため、「どうせうまくいかない」と、無気力になることで自分を失望から守ろうとするのです。

 


趣味が続かない、仕事に全くやる気が起きない、といった状態になったら、五月病予備群になっていることを自覚しましょう。この時、次々と新しいことを始めたり、計画性のない転職を試みたりすると、症状の悪化を招くことがあります。

 

目標設定を低くして、小さな達成感を積み重ねる、何に不満を感じているのか書き出し、その点のみについて対処する、などの行動で気分を変えることができます。ふさぎ込んだ気持ちをいつまでも引きずらないようにすることが大切です。

運動を始めたら足マッサージ

運動を始めたら足マッサージ

 

♪ 足の甲のコリをほぐしましょう

足の甲の骨の間を、右図のように、指の股のあたりから軽くもんでいきます。最初は軽くほぐして、気持ちよく感じるようになってきたら少し強めにほぐします。

 

 

♪ 足の指を開きましょう

各指の間を、図のように、痛みを伴わない程度に開いてあげます(外反母趾の人にはお勧めできません)。横に開くだけでなく、ねじらせたりして、水かきをほぐすイメージです。やってみると意外に開かないものですから、毎日少しずつやって柔らかくしていきましょう。

 

 

♪ 足の裏を整えます

最後に足の裏。まずはかかとから中指にかけての中央のラインを押していきます。次にかかとから小指にかけてのライン、最後にかかとから親指にかけてのラインを、それぞれじっくり押しましょう。とくに土踏まずのあたりはコリがたまりやすいですから、入念に

旬の食材レシピ:ほたるいか

旬の食材レシピ:ほたるいか

効用を知ってヘルシーにいただきましょう。

【ほたるいかの効用】

 イカには脂質を下げるタウリンが含まれていますが、その中でもほたるいかはすぐれものなのだとか。メタボ対策にいかがですか?

【新じゃがで春の味♪ほたるいかと新じゃがいものオイル煮】

 材料 … ほたるいか・150g 新じゃがいも・2個 ・少々

  オリーブオイル・150ml にんにく・ひとかけ

 つくり方

  1. ほたるいかは目と口を取ってサッと水洗いし、水気をきっておく。ニンニクはみじん切り、新じゃがいもは皮をむき、一口大に切って水に通し、ぬれたまま耐熱ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで2~3分加熱する(箸が通るようになるまで)。
  2. フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火で加熱し、香りが立ってきたらほたるいかと塩を入れる。焦がさないように弱火で4~5分煮る。
  3. 新じゃがいもを加えてさらに1~2分煮て、器に盛り付ける。
  4. 薄くスライスしたフランスパンを添えて召し上がれ。

春を感じるおしゃれなレシピ。ワインのお供にどうぞ♪