こんにちは!筑紫野市杉塚の「くまがい整骨院」です。 本日4月13日(月)。新生活がスタートして2週間目に突入しましたね。 少しずつ新しい環境に慣れてきた反面、これまでに溜まっていた心身の疲れがドッと表面化してくる時期でもあります。
そんな4月の中旬、当院には朝一番でこのようなSOSのお電話が非常に多くなります。
「下に落ちた物を拾おうとしたら、背中にピキッと激痛が走った」 「朝起き上がろうとした瞬間、肩甲骨の奥が攣ったようになって動けない」 「背中が痛すぎて、深呼吸をしたり咳をしたりするだけでも響く」
これは、腰ではなく背中の筋肉が悲鳴を上げてしまう「ぎっくり背中」という症状です。
■ ぎっくり背中ってどんな状態?
ぎっくり背中は正式な病名ではありませんが、背中を支えている筋肉や筋膜が急激に引き伸ばされて、軽い肉離れや痙攣を起こしてしまった状態を指します。 腰に起こる「ぎっくり腰」の背中バージョンと考えていただくとわかりやすいかもしれません。
背中には、呼吸に合わせて動く肋骨や、腕を動かすための肩甲骨など、たくさんの骨と筋肉が複雑に重なり合っています。 そのため、一度痛めてしまうと、体をひねる動作はもちろん、息を吸ったり笑ったりするわずかな動きでも激痛が走るのが特徴です。
■ 4月に「ぎっくり背中」が多発する理由

では、なぜ春先にぎっくり背中が起こりやすいのでしょうか。 その最大の原因は、新生活による「慢性的な背中の緊張」です。
新しい職場での慣れないパソコン作業や、緊張しながらの長時間の会議など、気を張っている時は無意識のうちに肩に力が入り、背中が丸まった前かがみの姿勢になってしまいます。 この状態が何日も続くと、肩甲骨周りの筋肉は常に引っ張られ続けて、血流が悪くなりカチカチのゴムのように固まってしまいます。
そんな限界ギリギリまで固まった背中の筋肉に、後ろを振り向く、重いカバンを持ち上げるなどの「急な動作」が加わることで、ブチッと筋肉の繊維が限界を超えて傷ついてしまうのです。
■ 絶対やってはいけない「2つのNG行動」

もし、背中にピキッと激痛が走ってしまったら、以下の行動は絶対に避けてください。
1.痛いところをギューギュー揉んだり叩いたりする 2.無理に体をひねってストレッチで伸ばそうとする
ぎっくり背中は、筋肉がケガをして炎症を起こしている状態です。 痛みをどうにかしようとして無理に揉んだり伸ばしたりすると、傷口をさらに広げてしまい、痛みが長引くばかりか、悪化してしまう危険性があります。
痛めてから2〜3日は、とにかく「痛い動作を避けて安静にする」ことが一番の応急処置です。痛みが強い場合は、湿布などで軽く冷やしてあげるのも効果的です。
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「安静にしているのに、数日経っても背中の激痛が引かない」 「痛みをかばって不自然な姿勢で生活していたら、腰まで痛くなってきた」
そんな時は、筋肉の炎症だけでなく、背骨や骨盤などの根本的な骨格のバランスまで歪んでしまっている可能性が高いです。
くまがい整骨院は、院長ひとりで営業しているため、患者さん一人ひとりの痛みの状態や姿勢のクセを的確に見極めることができます。 激痛が走っている背中には直接強い刺激を与えず、痛みの引き金となっている骨盤や全体のバランスを整えることで、体に負担の少ない優しい施術で早期回復をサポートします。
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息をするのも辛いほどの背中の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。 「ぎっくり背中になってしまったかも…」と思ったら、痛みを我慢せず、ぜひお早めに当院へご相談くださいね。
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