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くまがい整骨院整体院お施術はリラクゼーションを目的とした施術ではなく、症状改善屋健康になるための施術です。慰安目的の方や本気で改善したい気持ちのない方はご遠慮下さい筑紫野、太宰府のくまがい整骨院・整体院電話番号は092-775-0540です腰痛治療に特化した筑紫野市のくまがい整骨院・くまがい整体院のLINEよやくはここからカンタンなネット予約で腰痛をスッキリ解消

当院に起こしの方は辛い首肩こりの方が約43%、なかなか良くならない腰痛が約22%、骨盤矯正・姿勢改善目的の方が約15%、妊娠中の腰、股関節、の症状の方が約12%その他スポーツ障害や膝痛などが約8%です。年齢層は30~50代の方が多く女性が60%です

都府楼南駅から徒歩約10分、JR二日市駅からは徒歩約15分、西鉄二日市駅からは徒歩約15分です。太宰府のユニクロやスシロー、コナミスポーツやツタヤからわりと近くです。筑紫野インターからも車で10分ほどなので福岡市内や久留米や基山、鳥栖、佐賀県や熊本の方もたまにこられます

お申し込みご予約心よりお待ちしております。少し気になるそんな小さな症状でも構いません。くまがい整骨院・整体院はあなた様を見捨てません

腰痛の原因は?

こんにちは。ボキボキしないソフトな腰痛治療が得意な筑紫野市のくまがい整骨院・整体院です。

今回は腰痛について書いていきたいと思います。

くまがい整骨院・整体院には毎日腰が痛い、ぎっくり腰になった、病院でヘルニアと言われ整形外科で治療を受けているが改善しないなど様々な方が毎日来院されます。

なぜ腰痛の方がこんなにも多いのか?

その原因についてまず書いていきたいと思います。

1.腰の構造的な問題!!

背骨を横から見ると、S字形のカーブを描いています。

もし、これがまっすぐになっていると走ったり飛んだりした時に振動が直接脳や頭に伝わってしまいますが、S字形になっているために、衝撃が吸収されます。

さらに背骨は上半身を支えるだけではなく、体を前にかがめたり後ろにそったり、ひねったりという動きに対応できるような構造になっています。 仕組みを見ていくと、一番上にあるのが頸椎です。頸椎の下に胸椎、腰椎と続いていますが、腰椎は仙骨(骨盤)の上に乗っています。

これらはそれぞれ、7個、12個、5個の椎骨からなっていて、あいだにクッションのような働きをする軟骨性の椎間板を挟んで、椎骨というブロックを積み重ねた構造になっています。

(椎間板があるおかげで、ある程度伸縮性があって曲げたり伸ばしたりの脊柱の動きができ、脊柱にかかる衝撃を吸収し、和らげるという役目も果たしてくれているのです。)

しかし椎間板は老化が早く、25歳を過ぎる頃から椎間板の中央にある髄核の水分が減り始め、35歳以降になると弾力性が落ちてきます。そのためにクッション効果が弱まり、腰椎への衝撃を緩和できなくなって腰痛が起こり易くなるのです。

その他に、筋肉の老化によって、状態を支えられなくなる場合や神経からくる痛みが原因の場合や脊柱(背骨)の中にある脊髄から出ている末梢神経が痛みの原因になる場合もあります。

2.姿勢の悪さ 前かがみの姿勢

デスクワーク時や、洗顔時・床にあるものを取るときになりやすい姿勢です。

前かがみの姿勢をとると、体重の約2倍もの重さが体にかかり、特に腰への負担が大きくなるため、腰痛が起こりやすくなります。

腰を丸める姿勢(猫背) 体育座りやあぐら、ソファーに寄りかかって座るときや、ハイヒールで歩くときになりやすい姿勢です。

重心が後ろに行きやすく、筋肉由来の負荷がかかることで腰痛が起こりやすくなります。 左右のどちらかに重心が偏る姿勢 横座り・お姉さん座り(両ヒザを左右のどちらかにそろえて倒した座り方)をしたり、脚を組んだ姿勢です。

どちらかに重心をかけ続けたり、どちらかの足を上にするくせがついていると、背骨や骨盤がゆがみ腰痛の原因となります。

また、足を組むと猫背になりやいことも、原因のひとつと言えます。 同じ姿勢の継続 デスクワークや立ち仕事、単純作業などでなりやすい姿勢です。

たとえよい姿勢だったとしても、長時間同じ姿勢を続けると腰の筋肉が固くなり、血行が悪くなって腰痛が起こりやすくなります。

要注意!座った姿勢がもっとも腰に負担をかける 上記を見てもわかるとおり、腰に悪い姿勢は座ったときになりやすいです。

しかし、実はそもそも座ること自体が、腰に大きな負担をかける姿勢であることをご存知でしょうか。座ると股関節が曲がって腹筋がゆるむため、上半身の重みを背中、腰の筋肉や、背骨、椎間板が担うことになるのです。

特に、椎間板にかかる圧力が大きくなります。立ったときにかかる圧力を100とした場合、座ったときの圧力は140、さらに座って前傾姿勢となった場合は185と、負荷が大きくなります。

このように、リラックスして椅子に座っているつもりでも、腰には大きな負担がかかっているのです。体が楽な姿勢と、腰への負担が少ない姿勢は違うということを知っておきましょう。

とはいえ、生活の中で座る機会はたくさんありますよね。特にデスクワークの方は、腰に負担がかかることがわかっていても、長い時間座り続けなければなりません。

腰痛を予防するためにも、できるだけ腰に負担をかけない座り方を身につけましょう。

3.過度な運動で腰痛に?

過度な運動は腰痛のきっかけとなってしまう場合があります。

スポーツをするには跳んだり走ったり、しゃがんだりと、さまざまな動きを要求されます。

しかし、それら動きは腰に大きな負担をかけてしまいます。

若く筋肉や骨がまだ健康な状態ならば過度な運動によって筋肉や骨が疲労したとしても、すぐに回復します。

しかし人間は加齢によって筋肉や骨が老化し、衰えていきます

その状態で過度な運動をしてしまうと、筋肉が疲労を回復するのに間に合わず、腰椎分離症、脊椎分離症、または椎間板ヘルニアなどの原因となってしまう可能性があります。

例えば最近ではゴルフによって腰を痛めてしまう方が増えています。ゴルフの場合、体をひねってボールを打つ必要がありますが、勢いよく腰をひねる動作は腰に負担をかけてしまうのです。

この腰をひねる動作で腰を痛めてしまう方が多いのです。

4.筋力の衰え

腰周りの筋肉が落ちてしまうと、腰痛を起こしてしまうのはなぜか・・・

筋肉というのは、腰への負荷を分散してくれる「天然のコルセット」のような役割を果たしているからです

つまり、あなたの体を支えているのは骨だけではなく、筋肉もかなり関わっているということです。

ところが筋力が衰えてしまうと、骨だけで体重を支えなければいけなくなるため、大きな負担がかかってしまうのです。 腰周りの筋力が衰えてしまうと、上半身の重みが腰だけに集中するので腰が悲鳴をあげてしまい、腰痛を起こします。

さらに、筋力が弱いと筋肉そのものにも大きな負担がかかります。理想の筋肉量を100として、40ぐらいしか筋力がない人の場合は、「本来なら100の筋肉で負荷を無理なく分散させられるところを、40だけの筋肉にそれだけの負荷がかかってくるので負担が2倍以上になる」という状態になります。

ですから、わずかに残った筋肉も過労状態でバテてしまいます。腰周りの筋力の衰えは、筋肉疲労による腰痛を起こします。

5.内臓疾患による腰痛

十二指腸や膵臓、腎臓に異常が起こると、腰に痛みが出やすくなります。

また、内臓の病気による痛みの場合は、胸や腰椎の辺りに痛みが出ることが多いため、腰と同じくらい背中が痛いと感じることも多いとされます。

それでは、腰痛を引き起こす主な内臓疾患と、痛みの特徴を見ていきましょう。

尿路結石 じっとしていても一定の時間をおいて強い痛みが起こったり、止まったりします。片側の腰周りが痛みます。激痛のため身動きが取れないこともしばしばです。

子宮内膜症、子宮がん 下腹部全体から腰までに、重い痛みがあります。 十二指腸潰瘍 空腹時に差し込むような痛みが起こります。特に、みぞおちや右下部の背中が痛むことが多いです。

肝炎 体がだるくなったり、重い痛みを感じます。右脇腹から背中にかけて痛むことが多いです。

腎盂腎炎 発熱(高熱)と共に膀胱炎のような症状が現れます。背中右下部や左下部が痛みます。

膵炎、膵臓がん 急性膵炎は、脂肪が多い食事の後や飲酒後に起こりやすいとされます。

また、胆石が原因となり起こることもあります。耐えがたい痛みで、みぞおちや右下部の背中が痛みます。

その他、胃腸の不調や便秘によっても腰痛が起こることがあります。胃腸が弱くなると、その周辺の筋肉も衰えて硬くなるため、血流の悪化により腰痛が引き起こされるといわれています。また、便秘により大腸が圧迫されると、腰まで圧迫されて痛みが生じるとされています。 内臓系の病気による腰痛の場合は、痛みを放置すると命にかかわることがあります。少しでも違和感を覚えたら、早めにドクターの診断を受けましょう。 このように様々な原因で腰痛は起きてしまいます。

腰の痛みがある方は自己判断せずまずは私のくまがい整骨院・整体院にお越しいただくか、近くの医療機関を受診してください!!

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