健康だより H30.1

新年あけましてございます!

昨年中は、当院をご愛顧いただき誠にありがとうございました。本年も、あなたが毎日を元気で健康に過ごせるよう、全力でサポートしてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

お正月はどのようにお過ごしになりましたか?新年最初のニュースレターを、どうぞお楽しみください!

 

 

今月の健康:姿勢はいいですか?

◆ 姿勢が及ぼす影響

そもそも、どうして背中をまるめたり足を組んだりすることがよくないとされているのでしょうか?確かに猫背は、見た目があまり美しくありませんが、もちろん理由はそれだけではありません。

姿勢というものは、呼吸や血液循環、関節へかかる負担など、体中に影響を及ぼします。姿勢がいいと、血液や空気の通り道がしっかり確保されて、スムーズに循環することができます。しかし姿勢が悪いと、血液や空気の通りにくいところができ、血行不良になったり呼吸が浅くなったりして、肩こりやむくみ、冷え、脳の酸素不足による慢性的な眠気などの症状がおこります。そこから深刻な病気が引き起こされる可能性も少なくないのです。

たかが姿勢、されど姿勢、です。姿勢がいい人は健康で病気知らずともいわれます。背筋を伸ばしている状態がつらい場合は無理をしてはいけませんが、足を組まない、首を前に突き出さない、といった、ちょっとした心がけでできることをやってみましょう。

 

◆ 姿勢を悪くするものは?

良い姿勢でいよう…と思っても、現代においてはその心がけを妨げるものがたくさんあります。その代表格はパソコン。仕事はもちろん、ゲームや動画、私たちは何かとパソコンを使います。画面を食い入るように見て、知らず知らずのうちに前かがみになり、その悪い姿勢のまま何時間も過ごす、という人も少なくありません。また、ゴロゴロしながらテレビを見る、背中を丸めて足を組みながらタブレットやスマートフォンをいじる、など、ついやってしまうことというのは、特に注意する必要があります。

改善のポイントは「同じ姿勢でずっといることを避ける」こと。ときどき立ち上がったり伸びをしたりして、体勢を変えるようにしましょう。

また、画面を体の正面に置くことも重要です。特にテレビは、首だけ横にひねって長時間見ていませんか?居場所を変えて、正面から見ましょう。

 

質のいい散歩をしましょう

歩くと、下半身だけでなく上半身の筋肉も使うため、全身の筋肉が鍛えられ、血管をしなやかに保つことができます。もちろんダイエット効果も期待できますので、お雑煮を食べ過ぎたお腹を引き締めるため、今日から歩いてみませんか?

♪ 「ちょっとだけプラスする歩き方」を実践

まずは、血液の循環を妨げないように姿勢をよくすること。猫背になると、効果も半減してしまいます。

そして散歩のコツは「ちょっとだけプラスする」ことです。たとえば…

・歩幅をいつもより5~7センチほど大きくする

・いつもより少しだけ早く歩く

・いつもより腕を大きく振る

全身の筋肉が使われて、体がぽかぽかと温まるのを意識しながら歩きましょう!

♪ 目を休めることも大事

外に出て散歩をすると、室内でウォーキングマシーンを使って歩くのとはまた違うメリットがあります。それは、景色を楽しめるということです。

よく「目を休めるときには遠くの緑を見ましょう」と言われますね。しかしずっと室内にいると、なかなか窓の外をのんびり眺めようという気にはなれないものです。

そこで、散歩の機会を利用して、遠くの森や山を眺めて、普段パソコンや携帯で酷使している目をリラックスさせてあげましょう